2022.10.27 GO TO シャロムの森
釣果21匹(ヤマメ11イワナ10)
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コロナ感染防止・拡散防止対策については、こちら
状況
2022.10.27シャロムの森の状況
- 天気 晴れ
- 気温 4℃(9時半受付棟)

- 水温 8℃(10時半入渓点)
- 水位 平水(前回釣行2022.10.20との比較)
- 水位 平水(例年との比較)



- 風 無風
- 虫 ナシ
日本気象協会 みどり市1時間天気は、こちら
シャロムの森公式HPは、こちら
サカナの活性
今日は、シャロムの森R3を釣る。

1週間前の前回釣行(2022.10.20)では、気温10℃(9時半受付棟)だった。
今日は、気温4℃(9時半受付棟)。
急激に秋が深まっている。
受付棟から見る山の木々も赤や黄色が増えたような・・・・。
水温も前回釣行(2022.10.20)よりも、2℃ほど下がっている。

1週間で2℃の水温低下・・・・
暖房設備のないサカナ
厚着をできないサカナには、急激な水温低下だ!
入渓直後は、反応が鈍い。
フッキングも浅く、フックアウトが連続する。
入渓点付近はヤマメ優勢なエリアと思っていたが、イワナと思われる反応が多い。
また、前日か前々日に入渓者がいるので、非常に細かいポイントからの反応が大多数。
ヤマメもイワナも急激な水温低下の影響を受けて、深いポイントの水底付近に潜んでいる様子。

水面付近には魚影を確認できない
水底から浮かび上がってくる・・・・
追い喰い・・・・が多い
12時を過ぎて、水面付近でヤマメが確認できるようになり、反応が多くなる。
しかし、自分のアワセのミスやらライントラブルやらでリズムに乗れない。

自滅パターン・・・・・?
14時を過ぎて、やっとフライが思った場所に落とせるようになり、自分のペースで釣りができるようになる。
距離をとってピンポイントでフライを投じると、確実に反応がある。
ポイントの大小は問わないが、水深がヒザ程度あれば、確実に反応がある。
この1匹をどう釣ったか?



山神様の少し上流のポイント。
e-bikeを山神様付近に停めて、少し下流から釣り上がる。
反応が鈍い・・・・。
林道には真新しいワダチ・・・・
いかにも、オフロードタイヤを履いた4WD軽って感じのもの。
少し古そうだが、オフロードバイクのワダチもある。
水温8℃・・・・悪くはないが、直近に入渓者がいるとなると、サカナの反応は悪いだろう。
この予想は、見事に的中する(泣)。
沈み石の下流側からフライを追い喰いするパータンが多い。
水温が低いせいか?サカナの活動量が低く、フライを追い切れず、すっぽ抜けとUターンが連発。
たまに、フックキングしても浅く、ファイト中にことごくフックアウト・・・・。
さすがに、へこむ。
ポイント


ポイントが大きいが、水面がフラットな上に、透明度が高い。
フライをふわっと落とす必要がある。
一つのポイントに3回フライを打ち込むと、ポイント全体が潰れてしまいそう。

透明度が高く、フラットな水面
一つのポイントのフライを投じるのは、2回まで!
リーダー、ティペットが6X(0.6号)を使用している。
このポイントにしては、やや太いかもしれない。
12番フライを選択している。
これ以上ティペットを細くすると、フライが回転してしまうので、6X(0.6号)を変えることはできない。
流れは、全体としてゆっくりである。
右岸側の流れの方が、若干速い・・・・・かもしれない。
水深は、釣り上げた後にウェーディングスタッフで測ったら、腰くらい。

透明度が高いと、
目視で水深はわからない・・・・
実釣
ポイント①、ポイント②
ゆっくりと水底の障害物から浮き上がってきたものの、フライを突っつく程度・・・・。
ここで、アワセを入れると、サカナが勢いよく逃げるので、ポイント全体が潰れる。

しっかりと喰った!
と確認できるまで、アワセは厳禁だ
結局、アワセを入れることができるような反応はなかった・・・・。
ポイント③
水面付近にチビヤマメ?がウロウロしている。
これは!っと思ったが、フライを見ると、Uターン。
直近の入渓者が釣ったのかもしれない。
幸いにも、Uターンはやや下流の障害物の中だった。
これなら、ポイント④への影響はないだろう。
ポイント④
宣戦布告の挨拶代わりに、白泡手前にフライを投じる・・・・反応ナシ。

フライは、12番スズメバチカディス。

12番スズメバチカディスの主な釣果実績
やはり、大きな岩と小さな岩とでできた隙間にサカナはいる。
おそらくイワナ・・・・。
もし、ヤマメが釣れたなら、そうとう粘って、直近の入渓者はこのポイントを攻めている。
おそらく、ルアーかニンフだろう・・・・・。
そうなると、細かいポイントを足で稼ぎながら・・・・っという体力勝負の釣りになる。
速い流れの向こう側の反転流にピンポイントで・・・・しかも、充分にスラックを入れてフライをふわっと投じる必要がある。

難易度マックス・・・・・
ループの先端を大岩にぶち当てて、フライを緩流帯に落とす作戦を選択する。

選択というより、僕にはこれしかない

2回ほどミスキャスト・・・・・かなり大岩左側にループの先端を当ててしまう。
アジャストさせて、3投目。
ループの先端が意図した場所に命中し、フライがポトリと反転流に乗った。
予想より速い反転流の流れ・・・・・サカナが頭を出して、フライに喰らつく。
イワナを予想していたので、一呼吸入れて、アワセを入れる。
ラインをたぐると・・・・・ヤマメ。
フライは呑み込まれている。
慎重に外して、リリース。
ヤマメかぁ・・・・・明日は膝が痛いのが確定した。
釣果21匹!すべてのポイントを公開!

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!










































後記(iPhone7、修理しました!)
2022.10.12のシャロムの森釣行で、iPhoneのバッテリーが切れるという事件?事故?が発生した。
前々からバッテリーが6時間持たず、だましだまし使用していた。
だましだましができない釣行で、バッテリー切れ・・・・
これは、機種変更・・・・か?
僕のは、iPhone7。
今現在の最新モデルは、iPhone14。
アップルのHPなどで色々と調べてみると、僕には明らかにオーバースペック。
電話、メール、メッセージ、ライン、カメラが使えれば充分だから。
高性能なカメラ機能は、いらない。
HPやインスタに利用するけど、基本的には記録用・・・・。
別に、綺麗に撮れなくてもいい。
ヤマメかイワナかニジマスか・・・・魚種を判別できれば、OK!
それなのに、機種変更10万円超・・・・・(僕は、本体購入派)。
分割払いというのも考えたけど、借金しているようで・・・・・どうもね・・・・・。
色々と調べてみると、バッテリー交換だけなら8,000円くらい(正規メンテナンス店)。
そのくらいなら・・・・っと正規店を検索し、予約。
来店し、僕のiPhoneのトラブルチェック・・・・・バッテリーとレシーバーに問題ありっと。
全部修理して、保護シートを貼って、33,000円・・・・・。
「iPhone7のサポートは、2022.9.12に終了した」と店員さんが告げられる。
ラインは、そのうち使えなくなる。
時期は、わからない・・・・・・。
うぅぅぅ・・・・・っと思ったが、部品はあるとのことで、修理してもらうことにした。
ラインは、iPadで対応すればいいし・・・・。
ゲームは・・・・・これを機にやめる!
サポートが終了しても、電話は使用できるとのことだった。
なにより釣行で写真が撮れればいいのでね。
機種変更するときは、水没かiCloudでiMac、iPadと連携できなくなった時かな?
大学生の時から、35年アップルしか使っていない(自宅では・・・・)。
そろそろiMacにM3が搭載されるだろう。
そうなったら、iMacは買い替えるつもりでいる。
その時まで、iPhone7が使えるといいな・・・・・。
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