婚姻色の尺ヤマメ!ドライフライで30匹!ヤマメのアラ喰い開始!某管理釣り場2021

某管理釣り場

2021.9.21 GO TO 某管理釣り場。

釣果30匹(ヤマメ26イワナ4)

 

この記事を最後まで読んでもらえると、次のことが分かります。

①2021.9.21某管理釣り場の状況

②サカナの活性

③メインフライ「12番スズメバチカディス」

④この1匹をどう釣ったか?

⑤どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

⑥後記(釣りに行かないと、上手くならない!)

 

<strong>西洋毛ばり人</strong>
西洋毛ばり人

僕の簡単なプロフィールです。

ドライフライフィッシング専門家。

2021年度3月〜9月20日までに674匹をドライフライで釣っています。 

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状況

2021.9.21某管理釣り場の状況

  • 天気  晴れ
  • 気温  18℃(10時管理棟)
  • 水温  10℃(10時半入渓点・肌感覚)
  • 水位  増水(入渓点付近の様子から推察)
  • 風   無風
  • 虫   地上、空中ともナシ

 

サカナの活性

クルマを降りると、ヒヤッと寒い。

すでに10時だが、気温18℃。

シルバーウィークとあって、高速道路が混んでいた。

まだ紅葉のカケラもないが、もう気温は秋なんだ。

山の季節は、空気と水の中から変わっていく。

空気が冷んやりして、水が冷たくなる

婚姻色ヤマメが浅瀬でペアリング・・・・山の秋の始まりだ!

 

釣り支度をしながら、周囲を観察する。

上流部ではないので、シカやクマが木の皮を剥いだ痕跡はない。

 

昨日がシルバーウィーク最終日なので、入渓者の足跡が無数に発見できる。

この管理釣り場はメジャーではないが、3連休ではそれなりに賑わいがあったようだ。

 

森の番人スズメバチの出迎えがない。

シルバーウィーク3連休の振替休日なのだろう。

それとも、少しヒヤッとする気温に寝坊気味なのか?

今日のフライの選択にどうするか?

12番スズメバチカディスでいいのか?だめなのか?

正直、フライの選択に確信がなくなった。

入渓後すぐに流れに手をいれる・・・冷たい。 

水温は、肌感覚10℃?

今日の釣行予定区間は日陰沢・・・陽が高くなっても大きな水温上昇は期待できない。

砂地でヤマメがペアリングしているか否かを探す。

まだペアリングは始まっていない様子・・・そこそこ釣果が期待できそうだ。

 

この1匹をどう釣ったか?

15時に近くなってきた。

そろそろ気温が下がってくる・・・・

たまに、蛾とミッジが飛んでいる。

肝心のスズメバチは・・・・ときどき出現する。

 

チビヤマメの猛攻が凄い!

ここぞというポイントでも、チビばかり・・・。

ここは居ないなぁ・・・・って場所からもチビが出る。

まさに、チビヤマメの猛烈アタック!

 

12番フライ・・・・チビヤマメの口には収まりきれないはずだが・・・・・反応する。

食欲の塊!チビヤマメ!

 

ポイント

流芯は流れが速すぎて、反応はありそうもない。

しばらく観察するも、各ポイントとも魚影は確認できない。

 

ポイント①

無数に沈み石が存在する。

流芯付近の沈み石にへばりついている・・・・かもしれない。

チビヤマメの可能性が高い。

 

ポイント②

水面に出ている石と流芯との間に僅かにできた緩流帯が、ポイント。

しかも、水面に出ている石の脇にやや大きめの沈み石が確認できた。

(写真ではちょっと判断できないが・・・)

 

ポイント③

反転流のポイント。

典型的な有望ポイントであるが・・・・・3連休後だけに釣られている可能性が高い。

潜んでいるとすれば、3連休後も考慮して、流芯の水底にサカナが潜んでいて、反転流に流れてきた虫を捕食するって感じかな?

とすれば、ヤマメが有望だ!

イワナなら砂地に定位しているだろうからイワナの可能性は、低い。

さらに、ポイントを観察すると、岩盤と砂地との境目、沈み石を確認できた。

以上から、ヤマメの位置を下の写真のように予想した。

  

実釣

実釣ポイント①

流芯脇にフライを漂わせるも、反応がナシ。

 

実釣ポイント②

水面に出ている石の上流からフライを流す。

ビシャ!

チビヤマメの反応アリ。

このポイントで、チビか・・・・・。

 

実釣ポイント③

フライは、12番スズメバチカディス。

12番スズメバチカディスの詳細は、こちら

 

ヤマメもイワナも上流に頭を向けて、定位する。

サカナA、サカナBのどちらに潜んでいるにせよ、上流に頭を向けている。

 

ヤマメの頭の向きを考慮して、フライをFに投じる。

ゆっくりと流芯脇を流すという作戦だ。

 

普通にキャストすると、ラインが流芯を横切る配置となる。

流芯の流速からラインを着水させた瞬間にドラックがかかるのは、自明だ。

そこで、アウトリガー釣法を用いる。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ドライフライアウトリガーとは、

フライラインやリーダーを水面に着けず、

ロッドの先端から短くラインを垂らし、

フライを水面に漂わせる釣り方。

 

メリット

ラインは基本的に水面に置かないので、ドラックがかかりにくい

デメリット

ポイントに近接する必要があるので、魚に逃げられる可能性が高い

 

ゆっくりと水際に接近する。

匍匐前進っとまではいかないが、ヒザ立ち姿勢のまま移動する。

 

フライをFに投じる。

反転流の流速にあわせて、フライをできる限りナチュラルドリフトさせる・・・・・。

流芯脇をゆっくりと流す。

ナチュラルドリフト・・・・・よりやや遅いかもしれない。

流芯脇からゆっくりと大きな魚影が浮いてきて・・・・・口先さえ水面に出さずに、フライを喰った?

いや、吸い込んだ!

瞬間的にスナップでアワセ!

ズン!

しっかりとした手応えだ!

  

どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

<strong>西洋毛ばり人</strong>
西洋毛ばり人

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です

写真のどこにサカナが潜んでいたか?

想像してみよう!

 

後記(釣りに行かないと、上手くならない!)

30分以上全く釣れていない時間が、2度あった。

この時間、全くヤマメの気配がしなかった。

改めて考えてみると、おそらく前日に入渓したのは2人。

一人はかなりの腕前、もう一人は初心者。

きっとベテランが初心者にレクチャーしながら、釣り上がったようだ。

砂地に異常に足跡があり、不自然だなと思っていた。

釣果で出ていたので、あまり気にも止めなかった。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

全くヤマメの気配がない区間=ベテランが釣った区間

そう考えられなかったのは、釣果に惑わさせた油断であろう。

ヤマメのアラ喰いに大当たり!

30匹も釣れるとは思わなかった。

チビヤマメの猛攻・・・・これも秋の風物詩。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

チビヤマメはフッキングしなくてもいいのに、しっかりとフッキング

大型ヤマメはしっかりとフッキングして欲しいのに、フックアウト

己の技量の未熟さを改めて痛感するが・・・・

釣りに行かないと上手くならないから、ごちゃごちゃ考えずに渓流に通う。

有名なんテンカラ師がおしゃっていた。

「釣りに行かないと、上手くならないよ」

この言葉は、ホンモノだ!

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