深場!冬支度したヤマメ・イワナを狙い撃ち!?某管理釣り場2021

某管理釣り場

2021.11.29 GO TO 某管理釣り場。

釣果9匹(ヤマメ5イワナ4)。

この記事を最後まで読んでもらえると、次のことがわかります。

①どんな状況で、どんな釣行プランを選択したか?

②サカナの活性状況

③この2匹をどう釣ったか?

④どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

⑤後記(ストローク系と円運動系のキャスティング)

 

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

僕の簡単なプロフィールです。

ドライフライフィッシング専門家。

2021年度3月〜9月20日までに674匹をドライフライで釣っています。 

プロフィール詳細は、こちら

釣果詳細は、こちらこちら

 

状況

某管理釣り場駐車場

駐車場到着9時半で、ついに気温0℃!

車外に出るのに、勇気と気合が必要・・・・。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

気合を入れても

寒い!耳が痛い!指先の感覚が・・・・

今朝は風もなく、シーンと静まり返っている。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

いや、凍りついている!?

なんとか着替えを済ませて、e-MTBをまたがる。

e-MTB

e-MTBで林道を登っていく。

結構な登坂なのに、結構なスピードが出るもんだから、耳が痛い!?

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

途中いつものように、水位を確認・・・・・当然に減水

ここ数日?全く雨が降っていない・・・・当然だ!

新しい轍が気になる。

昨日は、日曜日・・・・・入渓者がいても不思議ではない。

轍は釣行予定区間の手前で切り返ししたような痕跡があった。

さて・・・・どうしたものか・・・・。

入渓

轍が気になるが・・・・気にしても仕方がないので、とにかく入渓。

真っ先に水温を確認するため、水流に手を入れる。

「痛い!」っと思わず、声が出た。

とにかく冷たい。

脳みそに電流が走るみたいな激痛の冷たさ・・・・。

反射的に、手をほっぺたに・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

肌感覚2℃・・・・・・

周囲を観察する

無風・・・・

時折、石が落ちるのか?

落ち葉の音に、ビクッと!?

虫は・・・・・いない・・・・・

いや、よく観察すると、水面近くではないものの、カゲロウらしき虫が・・・・・見れられる。

1匹・・・・・。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

11月下旬あたりから、このカゲロウ?が氷点下付近の気温で飛ぶ

もうスズメバチカディスには反応しない・・・・

秋の終了を告げる虫だ!

状況確認

2021.11.29状況

  • 天気     晴れ
  • 気温     0℃(9:30時点駐車場)
  • 風      無風
  • 水温     肌感覚2℃(10:15時点入渓点)
  • 水位     減水
  • カゲロウが時折飛んでいる
  • 新しい轍・・・おそらく昨日に入渓者がいる
  • 水辺の落ち葉、石、岩は凍っていないが、充分注意する

に基づいて、2021.11.29釣行プランを選択した。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

2021.11.29釣行プラン

  • ロッド    セージTXL7ft0番
  • リール    セージクリック3100
  • リーダー   モーリス オールパーパス9ft5x(12番スズメバチカディス使用時)
  • 落ち葉、石、岩は凍っていることを想定する!

スズメバチカディスの詳細は、こちら

12番スズメバチカディス

14番CDCカゲロウの詳細は、こちら

14番CDCカゲロウを入手したい方は、こちら




 

この2匹をどう釣ったか?

ここまでのサカナの活性状況

秋終了を告げるカゲロウを確認するも、

とりあえず、実績ある12番スズメバチカディスを選択した・・・・釣れない。

っというか、全く反応がない。

30分ほど釣り上がって、12番スズメバチカディスを諦めた。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ありがとう!

12番スズメバチカディス・・・・・

また来年の7月頃、よろしくね!?

14番CDCカゲロウに変更する。

早速反応があった。

すでに12時近い・・・・水温が多少上昇したのかもしれない。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ちょっと・・・・緩い!?

なんとか反応を得られるようになった・・・・

ヤマメ・イワナの定位場所は、もはや深場一択!

冬支度して、遊んでくれる余裕はないようだ。

ヤマメこそ水面付近に定位していることもあるが、イワナは水底・・・・・。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ヤマメはいかに気付けれず、接近するか?

イワナはドライフライの適正水深か否かをいかに遠くから見極められるか?

が、釣果を左右する気配・・・・

そうそう大場所付近では、このようなものが・・・・

R5が目前になった頃、大場所での突然反応が良くなった。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

昨日の入渓者は深場のみをニンフで釣り上がったようだ

流れの解説とポイント

直線的な流れは、見た目以上に速い。

曲線的な流れは、ゆっくり・・・・・止まっているくらいだ。

ポイントは無限に考えれるが、このポイントを見る限り、ターゲットをイワナとするのが妥当だ。

イワナを釣るには・・・・若干の水温上昇・・・・深場・・・・っと考えていき、ポイントを①〜④も絞った。

フライは、14番CDCカゲロウ

14番CDCカゲロウ

実釣ポイント①

イワナが潜んでいるのは、ポイント①の岩がオーバーハングになっている部分だ。

ポイント①②を一緒に流すとナチュラルになるが、ポイント②の状況が岩陰になっていてわからない。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

右に出て観察することも考えたが、

ポイント①のサカナに逃げられる可能性が高い

これだけ水面がフラットであると、水に足を入れるのも大きなリスク・・・・

そこで、ポイントを二つに分けた。

フライをポイント①上流に投げた。

岩のオーバーハングの中をフライを流すのは、流れの具合からできそうもない・・・・。

できるだけゆっくりオーバーハング付近を流す・・・・・。

もちろん、ナチュラルドリフト。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ナチュラルドリフト

フライがラインの影響を受けず、自然に流れること

スラック・・・・

主にティペットに弛みを持たせること

そのために、ラインを岩の上に乗せて、充分なスラックを入れた。

フライがゆっくりと流れて・・・・ポイント①を過ぎたかな?っと思った瞬間!

スゥ〜〜〜〜っとオーバーハング部分からイワナが追いかけて来て・・・・・

・・・・・・Uターン!?

3回ほど流したが、出ない。

4回目・・・・・・オーバーハングからイワナが写真中央の深場にゆっくりと泳いで行ってしまった。

実釣ポイント②

ポイント①からイワナが逃亡してしまったので、ほぼ出ないだろう・・・・。

岩裏のポイントで状況が確認できないし、障害物に引っ掛けて、フライもポイントも荒らしたくないので、ポイント②はキャンセル。

実釣ポイント③

ポイント①から逃亡したイワナは、ポイント③の手前の深場に・・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

よかった!

ポイント③は、まだ期待が持てる

目視で水深1m位であろうか?

流れはゆっくりだ・・・・が、手前の流れにラインが乗るのでメインディングは必需!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ドラック・・・・

ラインが流れに引っ張られ、その影響でフライが不自然に流れること

メインディング・・・・

ロッドを煽って、フライラインを上流側に置き直すこと

ポトリ!って感じでフライを落としたいので、フライを岩の高い位置に当てる。

手前の流れが予想より速く・・・・・メインディングを数回・・・・・すぅ〜〜〜っと浮かんで、吸い込んだ!

予想より小さいので、ごぼう抜き・・・・・。

1匹目のイワナ
西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

冬支度で・・・・・特に、イワナはもう少ない深場に移動している

少ない深場・・・・・そう、このポイントには数匹のイワナが潜んでいる可能性が高い

追加の1匹を狙って、フライを同じようにキャスト!

前回より上流になってしまった・・・・・出た!

着水とほぼ同時だ!

結果的に1匹目のごぼう抜きがよかったのかもしれない。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

1匹目のイワナでファイトをしなかった

ポイントを荒らさなかったので、釣れたのか?

 

どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です

写真のどこにサカナが潜んでいたか?

想像してみよう!

 

後記

フライフィッシング界の巨匠といえば、岩井氏、里見氏・・・・そして、渋谷氏。

僕も彼らのDVDを観て、あれこれと試行錯誤した時期がある。

今回は、巨匠のキャスティングについて思うことを書いてみたい。

分類としては、里見派キャスティングと岩井・渋谷派キャスティングがあると思う。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • 里見派キャスティングは、ストローク系
  • 岩井・渋谷派キャスティングは、円運動系

また、使用するフライにもこれらの派閥には大きな違いがある。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • 里見派のフライは、平面的で空気抵抗が少ない
  • 岩井・渋谷派のフライは、立体的で空気抵抗が大きい

さらに、DVDを何度も見返すと

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • 里見派のリーダー+ティペットの長さは、ロッド2本〜2.5本分程度
  • 岩井・渋谷派のリーダー+ティペットの長さは、2.5本〜3本分程度

 

おそらく、岩井・渋谷派の方が長い・・・・・。

もちろん、里見派が劣っているということではない。

この違いは、メインリバーの規模に起因している。

さらに、さらに、DVDを何度も何度も見返すと、気付くことがある。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • 里見氏は中規模河川〜小渓流での作品が多い
  • 岩井・渋谷氏は、中規模河川〜本流での作品が多い

つまり、こういうことでは?

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • 小渓流で、ストローク系キャスティング・リーダー+ティペットの長さはロッド2〜2.5本分で、ナチュラルドリフトが可能である。
  • 本流では、円運動系キャスティングでリーダー+ティペットの長さはロッド2.5〜3本分ないと、ナチュラルドリフトできない。

ここで、僕のキャスティングについてだが・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人
  • ストローク系
  • リーダー+ティペットの長さは、ロッド1.5本〜2本程度
  • メインリバーは、小渓流

どちらかというと、里見派キャスティングだ。

しかし、メインで使用するフライは大きく立体的なものが多い・・・・・。

テェーリング等のライントラブルが多発・・・・・

これを回避するために、硬めのリーダーやティペットを採用していたのが・・・・・

肝心の硬めのリーダー(モーリス オールパーパス)が生産停止になってしまった。

まだ在庫をもっているプロショップがあり、ヤフオクで購入できる。

助かっているが、近い将来売り切れとなった時に僕の釣りが成立しなくなる可能性が・・・・・。

日本の将来も心配だが、明日の僕の釣行も心配だ!

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