12番ドライフライへの反応が・・・・・ヤマメもイワナも冬眠近し!?シャロムの森2021

シャロムの森釣行

2021.11.25 GO TO シャロムの森。

釣果14匹(ヤマメ10イワナ4)。

この記事を最後まで読んでもらえる、次のことが分かります。

①2021.11.25の状況からどんな釣行プランを選択したか?

②サカナの反応状況

③これら3匹をどう釣ったか?

④どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

⑤この時期に15時を過ぎると反応が悪くなるのは、なぜか?(水温から考える)

⑥14番CDCカゲロウとは?

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

僕の簡単なプロフィールです。

ドライフライフィッシング専門家。

2021年度3月〜9月20日までに674匹をドライフライで釣っています。 

プロフィール詳細は、こちら

釣果詳細は、こちらこちら

 

状況

駐車場

受付で1℃・・・・冬だ!

落ち葉に霜、ドラム缶の蓋の雨水は凍っている。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

これで釣れるのか?

電動アシストMTBで林道を登っていく。

タイヤ痕あり!

どうやら、1組入渓している・・・・・R区間。

タイヤ幅等から判断して軽四駆。

LとRとの分岐点にクルマがないところを見ると、ジムニーだな。

そこまで上流に入渓したってことは、午後からL区間に来ることはないだろう」

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

R4より上流に入ったかな?

気合に入っている・・・・

電動アシストMTB

駐車場では、氷結が見れたらものの、林道の水溜りは凍っていない。

快適に電動アシストMTB(e-bike)林道を登る。

途中水位を確認すると、2日前より減水している。

停車して、注意深く観察していると、

虫だ!

虫が飛んでいる!

カゲロウ・・・・蛾・・・・

カゲロウ

小型だが、この気温を考えると、ヤマメ・イワナにとってはご馳走だ!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

期待大!

入渓点

10時過ぎに入渓。

日陰だが、虫は飛んでいる・・・・・

だが、ライズがない。

結構水面付近を低空飛行で、時折水面に接触しているのだが・・・・・

これは、ヤマメ・イワナが水面に意識がいっていないこと・・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

嫌な予感・・・・

水温を感じるため、手を水流に入れてみる。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

冷たい・・・・っというより痛い!

これでは、ヤマメ・イワナは水面に意識がいくわけがない・・・・

ガッカリする・・・・・

ヒュ〜〜〜〜

風が・・・・・吹いてきた。

気温が上昇しつつある証拠でもあるが、虫が・・・・・消えた!

全く虫がいなくなってしまった。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

3分も経たずにか?

風は化け物か?

状況確認

状況

  • 天気     晴れ
  • 気温     1℃(9:30時点駐車場)
  • 風      駐車場は無風であるが、入渓点はやや風あり
  • 水温     肌感覚2℃(10:00時点入渓点)
  • 落ち葉に霜、ドラム缶の蓋の雨水は凍っている
  • カゲロウ、蛾が時折飛んでいる
  • 水際は凍っていないが、落ち葉が濡れて滑りやすい

これに基づいて、2021.11.25釣行プランを選択した。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

2021.11.25釣行プラン

  • ロッド    セージTXL7ft0番
  • リール    セージクリック3100
  • リーダー   モーリス オールパーパス9ft5x
  • 落ち葉は濡れているので、滑りやすいので注意!


 

これら3匹をどう釣ったか?

ここまでの状況

入渓直後に吹いてきた風で、虫が消滅してしまったものの

11時過ぎ、風裏に入ったせいか無風状況。

そして、カゲロウ・蛾が再び飛んでいる。

木々の間から空を見上げると、雲がものすごいスピードで走っていく。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

風裏、確定

水温も上昇している・・・・虫も飛んでいる・・・・が、ライズがない。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

あいかわらず、

ヤマメ・イワナは水面の餌に期待していないようだ

スズメバチカディスを流れの付近の緩流帯に置くと、ほぼ100%反応がある。

出方がスプラッシュ気味なので、小型・・・・・。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

大型は水深があるプールに移動して、越冬準備万全!?

大型は、警戒心が高い・・・・・

プールでスズメバチカディス・・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

出ない・・・・・当然か・・・・

ポイント解説

写真の3匹は、このプールで釣った。

今回は、大きなプールから数匹のサカナを引き出す過程を説明する。

遠目から確認する限り中央部が最も深く、左側(右岸崖際)が最も浅く、次に右側(左岸)がやや浅く沈み石もない砂地。

現在12番スズメバチカディスを選択しているが、この水面では厳しい・・・・・のは明らかだ。

前日は受付での状況を考えると、入渓者はいない・・・・・

フィッシングプレッシャーは軽減しているものの、これだけのポイント・・・・一番人気のL3・・・・。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

これらを考慮すると、警戒心が全くない・・・・っということはない

これだけ大きいポイントであることから

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

チビは回遊、イワナとヤマメは水底に定位

水温上昇からイワナは、浅いポイントに定位している可能性もある

静かにフライを落とすことは大前提であるが、落とす順番も重要である。

フライを落とす順番

ポイントを①②に絞り、①②の順にキャストする。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

ポイント①は、イワナとチビ

ポイント②は、ヤマメとチビ

チビは回遊しているので、どこからでも出る可能性がある。

欲を言えば、高い位置から目視して、チビの回遊コースや現在位置を把握したいが・・・・

ここで立つと、ポイント全滅!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

膝立ちでもかなりポイント全滅のリスクがある

ゆっくり泳いているせいか?水面に出る波からも予想できない。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

用心深さは、天然魚だね

以上から、チビは釣れたらいいかな?ってくらい。

イワナとヤマメに的を絞る!

水温上昇が感じされるので、イワナのポイント①を優先させて、次の順番でフライを投げる。

フライは12番スズメバチカディス。

12番スズメバチカディス

無風状況でカゲロウが水面付近を飛んでいるが、チビを含めてライズがない。

これを考慮して、かなり大きめでインパクトのある12番スズメバチカディスを選択した

正直言ってイワナなら出る可能性は高いが、ヤマメは・・・・・無理かと。

実釣ポイント①

ポイント①

手前から順番にフライを投げてきたいのだが、波一つない水面・・・・

一投目のインパクトは大きい・・・・

なので、いきなりイワナの本命ポイントにキャスト。

中央付近からものすごいスピードで・・・・・出た!

ヤマメだ!

回遊していたチビが反応しれくれた。

実釣ポイント②

ポイント②

まずは水面が落ち着くのを待つ・・・・・。

ここで、ラインシステムを下記に変更した。

リーダー   ティムコ スタンダードリーダー9ft7x

ティペット  シーガーエース0.4号ハンヒロ

フライ    14番CDCカゲロウ

数回投げるも出ない。

チビがものすごいスピードで、右岸へに走ったので警戒度が上がっているのかもしれない・・・・

もう少し時間をあけて、再度チャレンジする。

再び実釣ポイント①

ポイント①

チビが釣れてしまったが、本来のイワナはまだ定位している可能性がある。

ランディングもほぼ引き抜くようにしたので、水面等へのインパクトも最小限にしたつもりだ!

フライは、14番CDCカゲロウ。

1投目・・・・・ゆっくり流れて・・・・・出ない。

2投目・・・・ゆっくり流れて・・・・チョイチョイと動きを入れて、カゲロウが水面でもがいている様子を演出・・・・したつもり。

・・・・・

14番CDCカゲロウが、消えた!

一呼吸入れて、ロッドを煽って、アワセを入れる。

ポイント①

アワセの瞬間の感触から小さいと判断したので、引き抜いてネットイン。

予想通りイワナだ!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

チョイチョイと動きを入れて、カゲロウが水面でもがいている様子を演出

これをするには

  • ティペットが浮いていること
  • ラインを少しずつ素早く引くこと

ティペットを簡単に浮かせるには、コレ!

ティムコ フライラインクリーナー


西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

薄く塗るのが、コツ!

薄くね!

 

再び実釣ポイント②

ポイント②

2匹目をネットインしてから、3分と経っていないが・・・・

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

もう膝が痛くなってしまった・・・・

ってことで、ダメ元で中央付近にフライをキャスト。

カゲロウが水面をもがくような演出・・・・・

演出・・・・・

演出・・・・・消えた!

ヤマメが吸い込むように、14番CDCカゲロウを咥えた!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

この瞬間が一番ドキドキする!

ズン!

っという感触と共に、ぐるんぐるんというローリング。

ヤマメを釣ったという実感を味わう!

 

どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です

写真のどこにサカナが潜んでいたか?

想像してみよう!

 

後記

15時過ぎると、反応がピタッと止まる。

11月中旬から、この傾向が見られる。

気温低下による水温低下・・・・・これが原因なのか?

今日は比較的虫が出ていたが、出ていない釣行でも15時を過ぎると反応が薄くなる。

14時をピークとして気温が下がり始めるように感じている。

15時過ぎから反応が薄くなる。

1時間でヤマメ・イワナの捕食行動に影響を与えるほど水温は低下するだろうか?

数字的データはまだ収集中なので公開できないが、

入渓時水温から1℃上昇した水温からヤマメ・イワナに捕食スイッチが入り、

入渓時水温から1℃上昇した水温から0.5℃くらい低下した水温になった時、捕食スイッチがOFFになる。

こんな傾向が出ている。

もちろん季節によって差が出ている。

一般に低水温と言われる季節のデータであるが・・・・・

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