管理釣り場

赤久縄釣行

【釣果8匹山女魚6岩魚2】赤久縄2025.12.10

気温3℃で寒い、水温3℃・・・おいおいって感じ。今日は苦戦の予感。釣行開始直後から反応が悪いっというよりナイ!魚影もほとんど確認できない。山女魚も岩魚も水底の枯れ葉に潜って越冬体制に入ったようだ。天然魚ならまだ反応してくれる水温だが、放流魚主体の赤久縄では渓魚の冬はすでに到来している。大量放流が自慢の赤久縄だけに変わり者がいる。コイツを確実に釣るのと釣果が伸びる・・・だが、今日は先行者がいて、しかも水面下の釣りをしている様子。「ここぞ!」ってポイントでも反応がない(泣)。苦戦の予感は、苦戦の実感となった。上流自然渓流エリア1の大木倒木を越えて反応が出てきた。岩魚の反応のようで、ここまで山女魚アワセをメインに釣り上がってきた僕には対応できなかった(涙)。
赤久縄釣行

【釣果33匹山女魚29岩魚4】赤久縄2025.11.26

寝坊して1時間遅刻・・・それでも今日は入場者が少なく上流自然渓流エリアは僕の貸切状態?水温6℃で12番毛鉤、14番毛鉤に反応してくれるのは、感謝!大量放流の証拠とも言えるだろう。しかし、ゆっくり釣り過ぎて上流自然渓流エリア2の終点まで辿り着けないという為体。11月下旬で日の入り16時半くらいだから仕方ないのだっと言い訳して終了。今回もニジマスが全く釣れず、山女魚がメイン。赤久縄さん、太っ腹すぎるぞ!?
赤久縄釣行

【釣果40匹山女魚31岩魚9】赤久縄2025.11.12

水温6℃・・・。瀬からの反応はなくなった。プールを中心に釣り上がっていく。大量放流が自慢の赤久縄、水面下の釣りなら3桁を狙える魚影。水面の釣りなら流れの緩いスネ水深を狙っていくし、足首水深なら流速とは無関係に反応してくれる。大量放流の恩恵をこれでもか・・・っと浴びていく。上流自然渓流エリア2の平坦部は入渓者が多いせいか?反応が鈍い。しかし、一歩山岳渓流に踏み入れると途端に反応がよくなる。去年は51匹を釣っている。今年は山岳渓流部に初めてから入渓していれば・・・(笑)。
赤久縄釣行

【釣果36匹山女魚24岩魚12】赤久縄2025.10.29

釣行前日は、群馬県民の日だったそうで大量放流されていたようだ。おかげさまで、どのプールでも山女魚?が簡単に目視できる。しかし、釣れない・・・毛鉤の着水と同時に一目散か?毛鉤を見に来るんだけどUターン?がほとんど。昨日は相当な釣り人が楽しんだと思われる。だが、大量放流では変わり者も多く混じる。じっくりとナチュルドリフトさせると、喰いは浅いものの釣れる。連続して同じ場所に毛鉤を流すと反応がない・・・のは、注意が必要だ。上流自然渓流エリア2終点手前からほとんど岩魚の反応だ!ここまで山女魚のタイミングでアワセを入れていたので、スッポ抜けを連発。しかし、反応は継続、岩魚が毛鉤に喰いつくために行列を作っているようだ。
赤久縄釣行

【釣果33匹山女魚17岩魚11鱒5】赤久縄2025.10.15

入渓直後に放流しているオーナーを発見。山女魚の落ち着きがないのは、このせいか・・・っと。それでも魚影が濃い赤久縄、落ち着きなくとも反応が凄い!アワセの練習には最適な環境・・・だが、練習に集中するあまり釣れない。山岳渓流にもキチンと放流されている。ここまで渓魚を担いで上がるのは大変だろうに・・・っと思いつつ、1ポイント2匹と決めて釣り上がる。釣果の3倍は反応があったので、ほぼ1キャスト1反応。それで釣果33匹・・・アワセは奥が深いっと痛感。
シャロムの森釣行

【釣果9匹山女魚5岩魚3カワサバ1】シャロムの森2025.9.11

草木ダムの水位は見るも無残って感じだったが、林道には明らかに大量の雨が降った水溜りがあちこちに・・・。前日の上野村釣行では増水気味と思ったのだが、こちらは減水気味。一瞬だけ大増水した感じの痕跡はあるが、水位は維持できない程度の大雨だったようだ。肝心の渓魚は・・・頻繁に増水・減水を繰り返すようで落ち着きがない。毛鉤の着水とともに一目散なんて珍しくないし、かなり遠くから逃げられる。いつもより低姿勢かつ遠距離でキャストしていくが、つまみ喰い程度の反応でほとんどがスッポ抜けるという精神修行的釣行。小さい流れでの反応はつまみ喰い程度だが、大きめのプールでは大胆にガップリと咥えてくれる。だが、大きなプールではゆっくり低姿勢のでアプローチが必需であり、遠距離からのキャストが必要だ。だいたいのポイントに毛鉤を投下できれば反応があるが、2回目はない。前半のすっぽ抜けの連続でメンタル崩壊の危機があったが、なんとカワサバが釣れてくれた。人生初のカワサバ・・・これでメンタルが保つことができた。
シャロムの森釣行

【釣果14匹山女魚12岩魚2】シャロムの森2025.8.28

2日連続でシャロムの森。1日目はRに入渓、2日目はL。1日目はチビの猛攻にうれしいやらイライラやらで・・・楽しい1日だった。今日も1日目の傾向を重視して流芯を避けて、流芯脇や流れがあるかどうかのプールを釣ってゆく。チビの猛攻はあいかわらずだったが、小渓流の納得サイズは若干警戒心が高めだったかな?しかし、Lはバックスペースが取れるポイントが多く、距離をとってアプローチすると素直に12番スズメバチカディスを咥えてくれた。
シャロムの森釣行

【釣果17匹山女魚12岩魚5】シャロムの森2025.8.27

3週間ぶりの釣りでウッキウキで出陣・・・だったが、30分もしないうちに、蒸し暑さにやられ休憩。その後は、水分塩分の補給をしながらゆっくり釣行。キャストごとにチビの反応がある状況で最初は上機嫌だったが、蒸し暑さにやられるともにイライラ。チビは流芯からの反応がほとんどだったので、流芯を避けてキャスト。反応数は減ったが、小渓流では納得サイズの山女魚・岩魚が多く出てくれた。
シャロムの森釣行

【釣果8匹山女魚8岩魚0】シャロムの森2025.7.24

前日の上野村の中丿沢毛ばり釣り専用区釣行では、見事に天気予報が的中し、午後からカミナリ・・・。久しぶりの釣行だったので、かなり釣行不満・・・いや欲求不満。今日のシャロムの森釣行の天気予報ではみどり市市街地はカミナリはなさそうだが、山間部ではカミナリな感じ。管理棟で話上手の猟師さんと歓談して、気づけば10時入渓となってしまった。入渓直後から反応がいい。「3連休後とは思えない!」っと思ったのも束の間。水底が岩盤になった途端、反応がなくなった。10センチ以上増水した痕跡があるので、山女魚も岩魚も流されたようだ。11時から1時間ほど反応がほとんどなかった。反応が消えると同時に上流の空が真っ黒に・・・カミナリは確実に来る。急いで釣り上がるせいもあり、ストーキングがザツになっている。たまに出会う有望なポイントで魚に走れる。なんとか堰堤下で納得サイズの山女魚を釣り上げて、堰堤を越えると同時に雷鳴と土砂降り。急いで林道に上がって帰り支度をする頃には水は茶色になっていた。
シャロムの森釣行

【釣果13匹山女魚9岩魚4】シャロムの森2025.6.26

最近大水が出たようだ。分岐点付近の橋に流木がすっかりなくなっている。今日も梅雨の晴れ間という感じなので、増水状況。チビは流芯で盛んに毛鉤に反してくれるが、フツーサイズはどこへやら・・・。増水の定番ポイント「流芯脇」を狙って毛鉤を打ち込んでいくが、チビばかり。フツーサイズは大きめのプールの水底にいるようだ。水面の釣りでは厳しい状況だが、分流やプールの両端を丹念にキャストする。チビ反応20回に1回の割合でフツーサイズの反応がある・・・が、焦りが先行しスッポ抜けを連発。渇水時より難しいという思うのは、僕だけだろうか?
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