2021.8.2 GO TO 渡良瀬川支流。
釣果17匹。ヤマメ6イワナ11。

この記事を最後まで読んでもらえると、次のことが分かります。
①電動アシストMTBを使用するには、ヘルメットは必需品であること
電動アシストMTBは斜度20度でも楽ちん! だが、ヘルメットは必要だ!
クルマ止めに到着9:10。
今日は早く出発できたと思ったのだが、いつもと変わらない・・・・。
いや、ちょっと遅いかな?
電動アシストMTBをクルマからおろしていると、
はいはい。アブさんのご挨拶は始まった。
今日もフライは、スズメバチカディスで充分みたいだ。
前日までの天気予報では、曇。
雨のマークがついている時間帯もあったりして・・・・
どうかなぁ〜〜〜って思っていたが、
湿度も低くて、いい天気になりそうだ。
この分なら雷は来るとしても、15時過ぎかな?
電動アシストMTBの充電状態がレベル4(60%〜80%の充電量)。

今回の入渓を予定している場所に行くには、充分なレベルである。
さらに、上流に入渓するには斜度20度の上り坂を超えていく必要がある。
ここを斜度20度を超えて入渓するとなると、レベル4では心許ないが・・・・。
この電動アシストMTB(パナソニック製MX-2)では、斜度20度でも軽く登っていく。
速度は10キロ程度まで落ちる。
問題なのは、帰りの下り坂。
斜度20度、落石多数、倒木ありの荒れた路面・・・・ちょ〜〜〜怖い。
時速30キロ超・・・・。
ヘルメットは欠かせない。

状況・今日の釣り・その結果
水温をチェックすると、肌感覚で15℃?
ここまで来るのに、随分と倒木があった。
梅雨時の豪雨?
最近の雷を伴う豪雨?
河川にも倒木が多く、いいポイントになっている反面、
高度のキャストの正確性が要求される。
それにしても、暑い!
すでに一本目の500mlペットボトルを空にしてしまった。
クルマ止めの状況とは全く異なり、虫は全く飛んでいない。
しかも、無風。
沢の音だけが聞こえるという幻想的な日だ。
入渓早々真新しい足跡を発見!
いい天気の土日だったから、入っていないことはないだろうっと予想はしていた。
天然魚が相手なんで、丸一日も経過していれば、イワナもヤマメも定位置に戻っている
が、警戒心は高いまま・・・・神経質な状態・・・・・。
最低でも5mの距離を取らないと走られると予想。
状況
・アブを含めて、虫は飛んでいない。
・無風
・暑い(体感で気温30℃以上)
・水温は肌感覚15℃
・昨日入渓者あり→ヤマメ・イワナの警戒心は高いまま
上記を鑑み、今日の釣りを構築する。

今日の釣り
ポイントとの距離 最低5m(できれば、7m)
注意点 ストーキングの出来が釣果アップのポイント
暑いので水分補給を積極的に!
12番スズメバチカディス 14番アントパラシュート
結果
・暑さ、体重増加で動作が散漫になり、ストーキングの失敗が多かった。
・ポイントの距離を最低5mとしたので、障害物にフライが引っ掛かることが多く、フライ回収のためにポイントを潰すことが多かった。
さて、今日のおさかなさんを紹介するよ!
10:49
10:56
11:06
11:14
11:28
11:32
12:26
12:31
13:35
13:47
13:53
14:00
14:07
14:11
14:54
15:33
15:46
コメント