2022.2.9 GO TO うらたんざわ渓流釣場
釣果60匹(ヤマメ3ニジマス57)
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状況
2022.2.9うらたんざわ渓流釣場の状況
- 天気 晴れ
- 気温 -5℃
- 水温 5℃
- 水位 減水(うらたんざわ渓流釣場公式FB)
- 水位 減水(前回釣行2022.2.3との比較)
- 風 無風
- 虫 ナシ
日本気象協会 相模原市緑区1時間天気は、こちら
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うらたんざわ渓流釣場公式FBは、こちら
ニジマスの活性
エリア区間
前回釣行より明らかに減水している。
これでは、ニジマスは神経質だろうと・・・・・だが、
高活性!
ドライフライに出る!出る!
ビターッとした波一つない水面に落ちたフライに
横っ飛びで喰らいつくニジマス
水底からジャンプで喰らいつくニジマス
ゆっくりと波紋なく吸い込むニジマス
・・・・
多種多様の出方だが、高活性!
フライのメンテナンスが追いつかない。
少し遠投して対岸からヤマメを釣る。
ノルマ達成だ!
エリア区間でヤマメを釣ると、ホッとする。
ヤマメクラシック2
13時半サイドワインダーにエントリー。
エリア区間と違って、微風。
水面が適度に荒れている。
「高活性だ!間違いナシ!」っとはりきってロッドを振るも、反応ナシ。
よく観察してみると、ライズもない。
ニジマスもヤマメも水底にへばりついて、動かない。
さらに、風が止んで、全くの無風となる。
「こりゃ、ダメだ・・・・」っと思いつつも、フライを投じる。
フライは、26番CDC。
26番CDC、32番CCDCの主な釣果実績
いきなり水底からのジャンピング!
いきなり反応があった!?
何度かフライを投じると、その都度反応はあるのだが・・・・・フライを咥えていない様子。
32番CDCへの変更。
減水なので、少しフライが大きすぎるかもしれない。
32番CDCのティペット
ヤマメ狙いなら、0.175号
ニジマスがメインのうらたんでは、0.3号
極小フライのため、スッポ抜けも多いが、ニジマスが釣れた。
その直後、スマホの電池切れ・・・・・
一度クルマに戻って、充電。
再度サイドワインダーで釣りを再開するが・・・・・反応がない。
あれっ?あれっ?
ティペットをちょいちょい引いて、フライに生命感?を与えると、反応がある。
ヤマメを1匹釣ったら、徐々に釣れ始める。
ラストのエリア区間
16時エリア区間の最上流に今日もエントリー。
かなり放流したのか?
手前(右岸)にニジマスがウジャウジャ。
ヤマメは・・・・1・・・・2・・・・って感じ。
対岸(左岸)の流芯付近にヤマメが浮いているのが、確認できる。
とりあえず、手前(右岸)のヤマメを狙う。
フライに反応し、直下まで来るもののジッ〜〜〜〜っと睨んで、Uターン。
Uターン直後にニジマスがフライをひったくるというパターンが続く。
ヤマメは咥える素振りを最初は見せてくれたものの、2投目以降はそれすらもない。
手前(右岸)で数匹にニジマスを釣って、対岸の流芯付近に浮いているヤマメを狙う。
こちらも、咥える素振りは見せるのだが・・・・・。
ヤマメの色恋営業に熱くなるが、次第に暗くなり、ニジマスを数匹釣って、終了。
釣果60匹!すべてを公開!
エリア区間
ヤマメクラシック2
サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
イブニングのエリア区間
後記(本当の事情通は、トンビ・・・・かな?)
今日のうらたんは、いつもと違った。
渇水なら、サカナが神経質になるもの・・・・。
今日のうらたんは、渇水でもちょ〜〜〜高活性。
普段の渇水対応なら、フライを小さくし、ティペットを細くする。
今日のうらたんは・・・・フライもティペットもいつも通り。
いや、ちょっとお遊びココロで結んだ14番CDCへの反応も尋常ではなかった。
近隣の管理釣場リバースポットが休業中(改装?のため)である。
売り上げアップ?
顧客の取り込み?
・・・・・を狙っての大放流?
なんにしても、水面が真っ黒になるくらいサカナがいる。
解禁前の練習には・・・・・・だが、
サカナとのやりとりの感覚を取り戻すには、サイコー!・・・・・かもしれない。
いつもは上空を2羽のトンビが飛んでいる。
今日は、6羽・・・・・
彼らの方が事情通・・・・かもしれない。
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