実釣時間を長くしたい?楽に入渓点に行きたい?e-bikeで可能だ!

フライフィッシング釣果実績・e-bike(電動アシストMTB)

もっと釣行時間、実釣時間を長くしたい!

そんな手段があります!

e-bike(電動アシストMTB)を活用する釣行

*MTB=マウンテンバイク

 

この記事を最後まで読んでもらえると、次のことが分かります。

①でっかいドライフライで釣れるポイントに、楽に!早く!行けるe-bike

②検証!e-bike釣行で、2時間長く釣りができる!

③当然の二桁釣果!e-bike釣行

④集中力維持した実釣!疲労感がないから明日の仕事に支障なし!

⑤尺に釣るための安心の下山手段の確保

⑥e-bike釣行のメリット総まとめ

 

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

僕の簡単なプロフィールです。

ドライフライフィッシング専門家。

2021年度3月〜9月20日までに674匹をドライフライで釣っています。 

プロフィール詳細は、こちら

釣果詳細は、こちらこちら

活用しているe-bikeは、Panasonic製XM2(旧モデル)。

 

e-bikeなら、速く!楽に!入渓できる!

法律上公道を走ることができるe-bikeに乗ろう!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

僕の主な釣り場は

  • 中ノ沢毛ばり釣り専用区
  • シャロムの森
  • 養沢毛鉤専用釣場
  • うらたんさわ渓流釣場

中ノ沢毛ばり釣り専用区は、ともかく

シャロムの森の上流部・源流部へは、ジムニーが最適だ。

しかし、買えない。

高価だし・・・・

新型ジムニーなんていつ納車になるか?わからないし・・・・

e-bike(Panasonic製XM2)を3年前から活用している。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

XM2は、公道を堂々と走れる

防犯登録もできる

法律上、自転車である!

担いでも進める!e-bike

ジムニーでもクリアできないような

土砂崩れ、落石、倒木・・・・

もちろん、乗用車では進めない・・・

でも、進めます!e-bikeなら!

担げばいい! 

ヨイショ!って、担ぐのです!

 

重い?

車体を本体とバッテリー、キャリアの荷物を下ろし

2往復もすれば、クリアできる!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

土砂崩れ、落石、倒木・・・・があっても

e-bike釣行

歩けるスペースがあれば、先に行ける!

歩けるスペースがあれば、無事に戻れる!

歩くより速く!楽に!

 

シャロムの森の上流部・源流部

クルマ止めから徒歩90分・・・・・少ない入渓者。

素直に10番とか8番のドライフライを咥えるイワナたち

釣果も満足ゆくものになる・・・・かも。

 

徒歩より2時間長く釣りができるe-bike釣行

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

母の介護の都合上

出発   6:30 

帰宅  20:00

これは、鉄則!

この範囲内で時間配分をすると、経験上だいだい下記のようになる。

e-bike釣行徒歩釣行
自宅出発6:306:30
現地クルマ止め到着9:309:30
e-bike0.5時間徒歩1.5時間
入渓(実釣開始)10:0011:00
実釣6時間⬅︎2時間➡︎⇩実釣4時間
退渓(実釣終了)16:0015:00
入渓点出発16:3015:30
⇩e-bike0.5時間⇩徒歩1.5時間
現地クルマ止め17:0017:00
自宅到着20:0020:00

*e-bikeは、入渓点に駐輪する。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

e-bike釣行は、徒歩釣行よりも

2時間

長く釣りができる!

2時間の余裕!

 

2時間の余裕が釣果に与えるメリット

当たり前の二桁釣果!e-bike釣行

実際に2時間の余裕がどの程度釣果に影響を与えるか?

僕の釣行実績で検証してみる。

実釣率                 2.39匹/時間

e-bike釣行の期待釣果          14.34匹(2.39×6時間)

徒歩釣行の期待釣果           9.56匹(2.39×4時間)

*数値は、FFDBの僕の釣行記録(2021.7.10時点)に基づく

*実釣率とは、実釣1時間あたりの釣果

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

e-bike釣行は、

当たり前の二桁釣果!

10回分多い釣行を可能にするe-bike釣行

年間釣行回数で置き換えてみる。

  • 4月中旬〜9月中旬(禁漁)
  • 月4回のe-bike釣行

と仮定すると

1シーズンのe-bike釣行回数 20回(4回×5ヶ月) 

2時間の余裕の合計 40時間(2時間×20回)

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

40時間!?

徒歩釣行10回分!

 

数値で測れないe-bike釣行メリット3選!

徒歩移動による疲労感なし!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

徒歩ナシ!

疲れナシ!

疲労・・・・数値上では測れない。

e-bike釣行では、体力維持・疲労軽減効果がある。

往復の徒歩移動が、ほぼゼロ。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

・往路の徒歩がない➡︎体力温存、釣りの集中力UP!

・往復の徒歩がない➡︎疲れの軽減、仕事の活力UP!

近年0匹退散がないのは、往路での徒歩がないからだ

釣れなかった時の帰路の徒歩ほど疲れるものはない。

翌日に疲れが残るし・・・・。

帰路の安心安全が16時までの実釣を可能にする

そろそろ納竿しようか・・・・迷っている頃に尺イワナが釣れる!

釣りの勝負は、朝まづめ夕まづめ!

退渓するかどうか迷っている時刻=夕まづめ

北関東、東北地方、信越地方・・・などで異なると思うが

渡良瀬川水系なら15:00〜16:00だ。

山の日暮れは早い。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

暗くなり始めたなぁ・・・・

って思ったらもう真っ暗!

クルマで戻るまでの熊出現と道間違いの恐怖の徒歩90分。

事故が起こるのも当然だ!

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

尺・・・・

こいつを釣るには、

16時から安全に下山できる手段を確保する!

その手段がe-bikeだ!

カミナリでも安心だ!

「山沿いは、カミナリがあるでしょう・・・・」

夏の天気予報の定番文句だ。

入渓すると、空は頭上の狭いエリアしか見えない。

カミナリの接近は、黒雲ではなく、雷鳴で知ることが多い。

渡良瀬川水系では雷鳴が聞こえてから、40〜60分で土砂降りになる・・・・

急な増水、沢から大量の水、土砂崩れ・・・・命の危険が迫る。

土砂降りになってからの徒歩90分・・・・

命懸けだ!

e-bike釣行なら、30分だ。

土砂降りになる前に、クルマに戻れる可能性が高い。

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

安心安全のe-bike釣行!

安心安全は、買うものである

e-bikeは、渓流釣り最強のツールである!

  • 入渓点まで 楽に!早く!行ける。
  • e-bike釣行は、徒歩釣行より2時間長く釣りが可能!
  • 入渓までの体力維持、実釣での集中力UP!高釣果も現実的だ!
  • 安全な帰路手段で16:00まで実釣可能!尺に出会うチャンス大!
  • 疲労軽減で翌日のからの仕事の活力UP!

 

最新版!e-bikeによる釣果実績

西洋毛ばり人
西洋毛ばり人

e-bikeは、主に

  • シャロムの森釣行
  • 上野村漁協神流川支流釣行
  • 中ノ沢毛ばり釣り専用区
  • 養沢毛鉤専用釣場

で活躍しているぞ!

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