もっと釣行時間、実釣時間を長くしたい!
そんな手段があります!
e-bike(電動アシストMTB)を活用する釣行
*MTB=マウンテンバイク
この記事を最後まで読んでもらえると、次のことが分かります。
①でっかいドライフライで釣れるポイントに、楽に!早く!行けるe-bike
④集中力維持した実釣!疲労感がないから明日の仕事に支障なし!
活用しているe-bikeは、Panasonic製XM2(旧モデル)。
e-bikeなら、速く!楽に!入渓できる!
法律上公道を走ることができるe-bikeに乗ろう!
僕の主な釣り場は
- 中ノ沢毛ばり釣り専用区
- シャロムの森
- 養沢毛鉤専用釣場
- うらたんさわ渓流釣場
中ノ沢毛ばり釣り専用区は、ともかく
シャロムの森の上流部・源流部へは、ジムニーが最適だ。
しかし、買えない。
高価だし・・・・
新型ジムニーなんていつ納車になるか?わからないし・・・・
e-bike(Panasonic製XM2)を3年前から活用している。
XM2は、公道を堂々と走れる
防犯登録もできる
法律上、自転車である!
担いでも進める!e-bike
ジムニーでもクリアできないような
土砂崩れ、落石、倒木・・・・
もちろん、乗用車では進めない・・・
でも、進めます!e-bikeなら!
担げばいい!
ヨイショ!って、担ぐのです!
重い?
車体を本体とバッテリー、キャリアの荷物を下ろし
2往復もすれば、クリアできる!
土砂崩れ、落石、倒木・・・・があっても
e-bike釣行
歩けるスペースがあれば、先に行ける!
歩けるスペースがあれば、無事に戻れる!
歩くより速く!楽に!
シャロムの森の上流部・源流部
クルマ止めから徒歩90分・・・・・少ない入渓者。
素直に10番とか8番のドライフライを咥えるイワナたち
釣果も満足ゆくものになる・・・・かも。
徒歩より2時間長く釣りができるe-bike釣行
母の介護の都合上
出発 6:30
帰宅 20:00
これは、鉄則!
この範囲内で時間配分をすると、経験上だいだい下記のようになる。
e-bike釣行 | 徒歩釣行 | ||
自宅出発 | 6:30 | 6:30 | |
現地クルマ止め到着 | 9:30 | 9:30 | |
⇩e-bike0.5時間 | ⇩徒歩1.5時間 | ||
入渓(実釣開始) | 10:00 | 11:00 | |
⇩実釣6時間 | ⬅︎2時間➡︎ | ⇩実釣4時間 | |
退渓(実釣終了) | 16:00 | 15:00 | |
入渓点出発 | 16:30 | 15:30 | |
⇩e-bike0.5時間 | ⇩徒歩1.5時間 | ||
現地クルマ止め | 17:00 | 17:00 | |
自宅到着 | 20:00 | 20:00 |
*e-bikeは、入渓点に駐輪する。
e-bike釣行は、徒歩釣行よりも
2時間
長く釣りができる!
2時間の余裕!
2時間の余裕が釣果に与えるメリット
当たり前の二桁釣果!e-bike釣行
実際に2時間の余裕がどの程度釣果に影響を与えるか?
僕の釣行実績で検証してみる。
実釣率 2.39匹/時間
e-bike釣行の期待釣果 14.34匹(2.39×6時間)
徒歩釣行の期待釣果 9.56匹(2.39×4時間)
*数値は、FFDBの僕の釣行記録(2021.7.10時点)に基づく
*実釣率とは、実釣1時間あたりの釣果
e-bike釣行は、
当たり前の二桁釣果!
10回分多い釣行を可能にするe-bike釣行
年間釣行回数で置き換えてみる。
- 4月中旬〜9月中旬(禁漁)
- 月4回のe-bike釣行
と仮定すると
1シーズンのe-bike釣行回数 20回(4回×5ヶ月)
2時間の余裕の合計 40時間(2時間×20回)
40時間!?
徒歩釣行10回分!
数値で測れないe-bike釣行メリット3選!
徒歩移動による疲労感なし!
徒歩ナシ!
疲れナシ!
疲労・・・・数値上では測れない。
e-bike釣行では、体力維持・疲労軽減効果がある。
往復の徒歩移動が、ほぼゼロ。
・往路の徒歩がない➡︎体力温存、釣りの集中力UP!
・往復の徒歩がない➡︎疲れの軽減、仕事の活力UP!
近年0匹退散がないのは、往路での徒歩がないからだ
釣れなかった時の帰路の徒歩ほど疲れるものはない。
翌日に疲れが残るし・・・・。
帰路の安心安全が16時までの実釣を可能にする
そろそろ納竿しようか・・・・迷っている頃に尺イワナが釣れる!
釣りの勝負は、朝まづめ夕まづめ!
退渓するかどうか迷っている時刻=夕まづめ
北関東、東北地方、信越地方・・・などで異なると思うが
渡良瀬川水系なら15:00〜16:00だ。
山の日暮れは早い。
暗くなり始めたなぁ・・・・
って思ったら、もう真っ暗!
クルマで戻るまでの熊出現と道間違いの恐怖の徒歩90分。
事故が起こるのも当然だ!
尺・・・・
こいつを釣るには、
16時から安全に下山できる手段を確保する!
その手段がe-bikeだ!
カミナリでも安心だ!
「山沿いは、カミナリがあるでしょう・・・・」
夏の天気予報の定番文句だ。
入渓すると、空は頭上の狭いエリアしか見えない。
カミナリの接近は、黒雲ではなく、雷鳴で知ることが多い。
渡良瀬川水系では雷鳴が聞こえてから、40〜60分で土砂降りになる・・・・
急な増水、沢から大量の水、土砂崩れ・・・・命の危険が迫る。
土砂降りになってからの徒歩90分・・・・
命懸けだ!
e-bike釣行なら、30分だ。
土砂降りになる前に、クルマに戻れる可能性が高い。
安心安全のe-bike釣行!
安心安全は、買うものである
e-bikeは、渓流釣り最強のツールである!
- 入渓点まで 楽に!早く!行ける。
- e-bike釣行は、徒歩釣行より2時間長く釣りが可能!
- 入渓までの体力維持、実釣での集中力UP!高釣果も現実的だ!
- 安全な帰路手段で16:00まで実釣可能!尺に出会うチャンス大!
- 疲労軽減で翌日のからの仕事の活力UP!
最新版!e-bikeによる釣果実績
e-bikeは、主に
- シャロムの森釣行
- 上野村漁協神流川支流釣行
- 中ノ沢毛ばり釣り専用区
- 養沢毛鉤専用釣場
で活躍しているぞ!
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