2022.3.17 GO TO 上野村神流川支流+C&R。
釣果8匹(ヤマメ5イワナ3)
この記事を最後まで読んでもらえると、次のことがわかります。

コロナ感染防止・拡散防止対策については、こちら
状況
2022.3.17の神流川支流の状況

日本気象協会 上野村1時間天気は、こちら
上野村漁協公式HPは、こちら
上野村漁協公式FBは、こちら
「晴れ」の予報であったが・・・・一日中「曇り」
「晴れ」の予報を信じて、ヒートテックからストレッチ機能付きストッキングへ変更し、春スタイル。

春仕様では、ちょっと寒かった・・・・
駐車スペースから1キロ位e-bike、入渓。

水は、さほど冷たくない
渇水・・・・・そろそろ一雨欲しい
入渓点辺りには、雪はない。

虫はミッジサイズ・・・・飛んでないよりマシって感じ
すでに11時・・・・ちょ〜〜〜出遅れ。
今日の区間はアスレチックコースのような山岳渓流。
60歳以上入渓厳禁?
入渓者が少ないせいか?反応があるものの・・・・思うように釣れない。

どうやら1〜2回釣られているようだ
なんとか山岳渓流で3匹(ヤマメ2イワナ1)
ここから、比較的なだらかな区間。
しかし、そろそろ退渓時間。
どうやら、この辺りに放流があったようだ。

釣りやすい大きめのポイントでは、必ず複数回反応がある
たった300m位しか釣り上がっていないが、水辺には残雪。

水も入渓点とは全く違い、冷たい!
退渓点付近で放流ボーナス?で4匹(ヤマメ2イワナ2)
C&Rの状況
17時から役場前のC&Rに移動するも、橋上流に一級ポイントには入れず、釣り上がっていく。
ライズは全くないし、瀬の区間
なので、フライは15番CDCを選択した。
アシが生えている区間にて、ヤマメに走られる。

サカナは、かなり散っているようだ
ライズは橋付近にしかないものの、アシ際のポイントにフライを投げて、ヤマメ1。
ラインシステムとフライ
2022.3.17神流川支流のラインシステム

2022.3.17ラインシステム
- ロッド セージTXL7ft0番
- リール セージクリック3100
- リーダー モーリス オールパーパス9ft5x
- ティペット シーガーエース0.6号ヒトヒロ
- フライ 15番CDC
15番CDC
2022.3.17C&Rのラインシステム

2022.3.17ラインシステム
- ロッド セージZXL2番
- リール セージクリック3200
- リーダー モーリス オールパーパス12ft7x
- ティペット シーガーエース0.4号半ヒロ
- フライ 15番CDC
15番CDCの必需アイテム!
その1匹をどう釣ったか?


このポイントでイワナを釣った。
今日最初の1匹・・・・。
ご覧の通り、ポイント全体を枝が覆っていて釣りづらい。
イワナが居そうなポイントは、①②③。

ポイントを拡大してみると



これらのいずれかに居る。
- ポイント①は、倒木あり、流れも緩やかでイワナがいかにも居そうだが、沈み石に海苔が付着しすぎている・・・・・ヤマメなら居そうだが、イワナは居ない・・・・っと予想。
- ポイント②は、多くの沈み石があり、岩もえぐれていてイワナの隠れ家としては100点!沈み石に付着している海苔が若干多いのが気になる。
- ポイント③は、3ポイントの中で明らかに深い、沈み石に海苔も付着していない。最も潜んでいる可能性が高い。
最も手前のポイント①にまず打ち込んで・・・・・っと考えるが、枝が多く、引っ掛けたら全てのポイントが終了する。
よって、ポイント②③の真ん中にフライを打ち込むことにする。

全体図でもわかるように、②③の中央付近がもっとも枝が少ない。
サカナがスレていなければ、②③のどちらにサカナが潜んでいても飛び出てくるはず・・・・。
フォルキャストなし。
そのかわりギリギリまで接近する。
タイトループを作る必要があるので、スナップを使ってキャストする、ラインスピードはやや速めだ。
枝に引っ掛けずに、水面にフライが突き刺さる・・・・・っと同時か?
イワナが③から飛び出した!
どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
神流川支流














C&R


後記(コロナから学ぶ介護施設の選択)
コロナ感染拡大、縮小・・・・・変異株の出現・・・・・こんなニュースをみても、なんとも思わなくなってきた。
コロナの抗体が身体よりココロに早くできるようになったのは、複雑な気分だ。
そんなご時世で、かなりショッキングな噂を聞いた。
「家族がコロナ感染しているにも関わらず、同居の老人を介護施設に通所させているケースがあるらしい・・・・」との噂。
本当かな?
今、介護施設での感染がジワジワと進行している・・・・・ような感じだ。
僕の介護仲間でも、「あそこの施設で出た!」とか「あそこの施設の通所者はマスクをしていない」とか・・・・・そんな話題には事欠かない。
しかし、「家族がコロナ感染しているにも・・・・・」っという噂には、絶句。
考えてみれば、自宅で介護できないからディサービスを利用するわけで・・・・・。
日々の生活がギリギリで・・・・・仕事は休めない・・・・
他に選択肢がなく、このような噂の行動をする人が出現しても不思議ではなかったのだ。
今回の蔓延防止では、母のディサービスを1箇所お休みさせている。
蔓延防止が終了したら、通所させるつもりでいたが・・・・・。
この噂を聞いて・・・・・考えが変わった。
介護仲間でも「今ディサービスに通所させている家庭は、通所させなくては生活が回らないトコだけだよ」って発言が多くなってきた。
一方で、介護施設の相談員は、「保健所の相談して、営業してよいとのお墨付き?をもらっている」との発言。
情報が二転三転、どれを信じていいのやら・・・・どれも真実だろうけど・・・・。
僕は3年前に父を2年前に祖母を亡くしている・・・・・そういう事もあって、今回の母のディサービス復帰は見送った。
ちなみに、母の通所しているのは、
- ディサービスは、母体が株式会社
- ディケアは、創業者が医師
やはり、コロナ感染対策を厳格におこなっているのは後者。
将来介護施設を選ぶ時がきたら、この記事を思い出してほしい。
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