2021.5.25 GO TO 渡良瀬川支流。
釣果14匹(ヤマメ8イワナ6)
この記事を最後まで読んでもらえると、次のことがわかります。
⑤後記(釣りにくい場所に、釣りたいサカナがいるんだよなぁ〜〜〜)
状況
2021.5.24の状況
今回の釣行は、2021.5.12の釣行で記述した山神様の付近からの釣行。
車止めからe-bikeで40分位?
林道も廃道に近い。
落石崩落が多く、車止めのゲートが空いていたとしてもジムニーでも無理。
なにせ、道路崩落で人間一人が歩くので精一杯って感じなのでね
っということは、釣行者が少ないってことだ。
いい天気が続いているが、平水だ。
今日もポカポカ陽気っというより、暑いって日になりそう・・・・。
無風。
虫は期待できそうだ
周囲を観察するも、入渓者の形跡がない。
この渓も、サカナの主食は水生昆虫から陸生昆虫になりつつある。
今日は、15番アントパラシュートの出番があるかもしれない」
サカナの活性
山神様に軽く会釈をして、入渓。
林道?と河川との高低差がなく、入渓はラクチン!
支度を整えて、仕掛けをセット。
何気なく下流に向かって、キャスト。
バシャ!
えっ!?
アワセを入れる心構えもない状態で・・・・・
手元まで引き寄せるものの、アワセをきちんと入れてないからか?
ネット手前で逃亡されてしまった。
サカナの活性は高そうだ!
ポイントとの距離
源流?とあって、枝が覆い被さって釣りにくい。
バックスペースが取れない
ポイント全体を見渡し、キャストできそうな空間のある立ち位置を検討する。
あれこれ考えて、
選んだ立ち位置は、ポイントにかなり近い・・・・。
リーダー+ティペットをいつもより50センチ詰めた上で、ポイントに接近する・・・・・
もちろん、膝立ち姿勢・・・・いや、ほふく前進?
あともう一歩・・・・・
あぁあぁあぁぁ!
イワナに走られる・・・・
こんなことが何回?何十回?・・・・・。
虫の出がいいとか、入渓者がいないとか、サカナの活性はいいとか・・・・・うかれた気分は消えていた。
ラインシステムとフライ
2021.5.24ラインシステム
2021.5.24ラインシステム
- ロッド セージTXL-F7ft2番
- リール セージクリック0/1/2
- リーダー バリバス オールパーパス9ft5x
- ティペット シーガーエース0.6号ヒトヒロ
- フライ 15番CDC
- フライ 15番アントパラシュート
15番CDC
15番CDCの詳細は、こちら
15番CDCの主な釣果実績
15番アントパラシュート
詳細は、こちら
15番アントパラシュートの釣果実績
どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?
サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
後記(釣りにくい場所に、釣りたいサカナがいるんだけどなぁ〜〜〜)
釣れたサカナのポイント写真を見てもらえると、一目瞭然・・・・・。
今日は・・・・・今日も?
バックスペースが充分にあるポイントでしか釣果を得られなかった。
渓流は、上流にいけば行くほど、川幅は狭くなり、木々が覆い被さってくる。
釣りにくくなってくる・・・・。
釣りにくくなってくるほど、魚影は濃くなるし、サイズも大きくなる。
釣りにくく場所ほど、釣りたいサカナがいる・・・・・
バックスペースがない場所でのキャスト・・・・・これが僕の課題。
源流では、僕の特徴ハイスピードラインもかなりのハンデとなる・・・・・
なんとかしなくては!?
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