2021.6.15 GO TO 赤久縄 釣果14匹(ヤマメ7イワナ2ニジマス5)
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状況
2021.6.15の状況
藤岡側から県道を鮎川沿いに登っていく。
あらちこちらで、河川工事・・・・・
これじゃ〜〜〜、一般渓流は釣りになりそうもない。
釣り人も見かけない。
鮎川の様子を見ながら、気づく。

水、少なっ!
普段の半分って感じ?
6月・・・・・山々の木々が葉を広げる頃だ。
葉を広げるには、大量の水を木々が吸い上げる。
河川に流れ込む水が減少し、水量の低下し・・・・・・サカナの活性が落ちる。
梅雨の季節
シトシトと雨が降ってくれれば、河川水量への影響はないのだろうが・・・・
カラ梅雨ってのが、当たり前になりつつある。
また、ゲリラ豪雨のように一時的に大量の雨が降ると河川被害が出る。
シトシト・・・・ってのが、一番いいのだが、うまくいかない。
それにしても、水が少ない。
こんな雲も出てきた・・・

ゲリラ豪雨・・・・でないことを祈る。
厳しい釣りの予感
受付で、ちょっと偵察。
僕: 前橋は雷にゲリラ豪雨にすごかったみたいですね
受付人:この辺は全然よ。
カミナリ、カミナリって天気予報で騒ぐからお客さんが来なくて・・・
降っていないのか・・・・やはりな・・・・。
今日は、厳しい釣りになりそうだ。
先行者あり
駐車場に移動した。
ちょうど隣のクルマで休憩?している方がいた。
ウェダーのスネから下が濡れている。

タックルをみると、
- ロッドは、7.6ftかな?
- ラインは、3番だ
自然渓流区間に入ったかな?
先行者の存在は、受付9:30なので仕方がない。
ウェダーのスネから下が濡れているのが、気がかりだ。
こんなに濡れているってことは、川の中を歩いて釣り上がった可能性が高い。
さて・・・・
虫の状況
自然渓流区間の最下流の橋から釣り上がる。

- 駐車場では、アリ
- 入渓点では、ミッジ、蛾
を確認した。
そろそろスズメバチ、アブが出てもいい頃なんだが・・・・・
その1匹をどう釣ったか?


サカナの活性
14番CDCを選択して、釣りを開始する。

14番CDCの釣果実績
第1投目からニジマスが釣れた。
これは、いける!?
って思ったが、その後、Uターン、沈黙。
反応があっても、出方がちょ〜〜〜速い!
サカナの警戒心が高い・・・・?
14番アントパラシュートへ変更する。

14番アントパラシュートの釣果実績
それでも、イワナが出るのだが・・・・・フックアウト
これの連続。
相当にサカナの警戒心が高い・・・
アオサギ
沈み石も少なく、落ち葉の堆積もない・・・・
サカナが身を隠す場所がないのだ。
これでは、

放流してもサカナは下ってしまうのでは?
っと心配になった。
おまけに、上流でアオサギが飛んだ。
周囲を確認すると、鳥のフンがチラホラ・・・・・。

まぁ〜〜〜、鵜のフンでないだけいいとかな?
っと意識的にプラス思考を自分に言い聞かせる。
攻めるべきポイント
アオサギを機に、流芯の流れの速いポイントを中心に攻める。
これが的中!

その後、流芯や瀬っといった水面の荒れているポイントで多くの釣果を得た。
先行者は、どうやら朝イチで源流区間?に入ったようだ。
よかった・・・・・。
源流区間?にも行きたかったが、これ以上釣り上がると、携帯が使用できなくなる。
ディサービス施設からの連絡を考えて・・・・自然渓流風区間へ。
どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか?

サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!




























後記(携帯電話が通じる赤久縄は、助かる!?)
前日の2021.6.14に渡良瀬川支流へ行こうと思っていたが
・母の体調不良発生。1週間後に2回目ワクチン接種だったので念の為医者へ行った
・一日中雨模様。天気図や気圧配置図を見ると、ゲリラ豪雨もありそう
ってことで、2021.6.15に振替釣行となった。
母の体調によっては、ディサービス施設から連絡があるかもしれない。
今日は携帯電話が通じる場所って選択から、赤久縄に決定した。
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