2022.1.26 GO TO うらたんざわ渓流釣場
釣果48匹(ヤマメ2ニジマス46)
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状況
2022.1.26うらたんざわ渓流釣場の状況
- 天気 曇り
- 気温 1℃
- 水温 6℃
- 水位 平水(前回釣行2022.1.20との比較)
- 水位 やや減水(うらたんざわ渓流釣場公式FB)
- 風 無風
- 虫 ナシ
日本気象協会 相模原市緑区1時間天気は、こちら
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ニジマスの活性
9時45分受付
「今日は、あったかいねぇ〜〜〜」と受付の方と話をする。
気温1℃・・・・やっぱり寒い!
曇りで無風の現在、これから晴れるという予報。
天気回復に伴う気温上昇は、風を伴うことが多い。
強風が吹くくらいなら、
このまま曇りの方がマシなのだが・・・・・
エリア区間
川に日差しが差し込むまでは、エリア区間で釣ると決めている。
だいたいこの時期、入場ゲート付近に水面に陽が入るのは、11時くらい。
1時間ばかりエリア区間で釣る。
26番CDCを選択する。
水面が荒れている場所であれば、バンバン反応がある。
波一つないフラットな水面では、Uターンが目立つ。
おそらく、32番CDCならどこでも入れ喰いだろう。
0.4号のティペットがやたらとまとわりつく。
今日は静電気防止?のハンドクリームを塗っていなかった。
・・・・・・忘れた・・・・・・・。
昨日近所のドラックストアで購入して、机の上に・・・・そのままだった。
今日はニジマスと格闘するより、静電気と格闘する日になりそう。
ドライシェイクの出番が増えるたび、
ティペットがまとわりつく
この時点では、0.4号のティペット、
32番CDCを使用する時は、ティペットを0.175号にする。
ヤマメクラシック2では、ヤマメと格闘する?ではなく、静電気と格闘することが決まった。
ヤマメクラシック2
折花橋の下でライズがあるが・・・・単発のようだ。
ロッドを出したくなるが、ガマン!
13時過ぎからフィッシングビデオの少し上流からエントリー。
不用意に水際に行ってしまったせいか?
ヤマメもニジマスも目視できない。
釣り支度をしながら、時間の経過を待つ。
10分でニジマスが流芯に出てきた。
しかも、5匹が確認できる。
32番CDCを選択する。
32番CDCと26番CDCの主な釣果実績
ティペットをアイに通すのに苦労し、ティペットが手や衣類にまとわりついて、うまく結べない。
やっと支度ができたときには、さらに10分が経過していた。
流れに確認すると、ヤマメも流れに出てきている。
嬉しい誤算だ!
但し、ヤマメが釣れれば・・・・である。
ヤマメの2mほど上流にフライを投じるが、反応ナシ。
2回ほど投じてみたが、見る素振りもない。
静電気を考えると、しつこくキャストしたくなる。
しかし、ヤマメを釣るためには、これ以上投げて警戒心を高めるのは得策ではない。
サイズを変えず、カラーを変える。
タン→ブラウン
ブラウンの32番CDCは、うらたんざわ渓流釣場で実績があまりないが・・・・たまにハマる。
今日は、「たまに」に期待する。
それに加えて、生きているような演出を入れる。
対岸の石の上にフライを投じ、チョイチョイと生命感を入れながら、流れを横切らせる。
・・・・・・・・釣れた!
ヤマメの真横でフライを止めた時に、スゥ〜〜〜と来て、静かに咥えた。
しばらくポイントを休ませて、同じ方法で別にヤマメとニジマスを釣る。
『ハマった!』っと思ったが、その後沈黙
他のポイントでもこの方法を試みるも、沈黙。
単なる偶然・・・・?
ラストのエリア区間
15時45分
今回もエリア区間の最上流に入る。
32番CDC(ブラウン)でヤマメを釣っているが、静電気との格闘に嫌気がさす。
26番CDC(タン)を選択する。
ニジマスなら26番で十分だ!
スッポ抜け、フックアウトも多いが、それ以上に反応がある。
釣果48匹!すべてを公開!
エリア区間
ヤマメクラシック2
サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
締めのエリア区間
後記(僕の静電気対策は、ハンドクリーム!)
フライフィッシャーび真冬の風物詩・・・・・それは・・・・・
静電気!
極小で繊細なフライ・・・・
極細ティペット・・・・
落っことしたら、絶対見つからないフライ
C&Fデザインのスレッダーで解決!
老眼が進んで、アイにティペットが通らない
ハズキルーペで解決!
まとわりつくティペット・・・・・これにはどうにもならない
最近、静電気対策としてハンドクリームを色々と試している
これだ!
・・・・・・っという商品には出会えてないが・・・・・・
現時点で、これなら、まぁいいか!?って商品に出会った
これだ!
静電気に有効とは書いていない
化粧品に分類される?ためかもしれない
こまめに塗ると、手にまとわりつきにくい
ドライシェイクを使用しても、手が荒れない
・・・・・これは、当たり前か・・・・
釣り道具のメーカー、ワークマン・・・・っと色々と静電気対策商品を購入してきた
しかし・・・・・どれもイマイチ
しかも・・・・・高価
コスパも考えると、このハンドクリームが一番!
静電気にイラッ!の方は、使ってみて!
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