2022.1.20 GO TO うらたんざわ渓流釣場。
釣果52匹(ヤマメ3ニジマス49)
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状況
2022.1.20うらたんざわ渓流釣場の状況
- 天気 晴れ
- 気温 -6℃
- 水温 5℃
- 水位 平水(前回釣行2022.1.13との比較)
- 水位 少し減水(うらたんざわ渓流釣場公式FB)
- 風 微風
- 虫 ナシ
日本気象協会 相模原市緑区1時間天気は、こちら
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ニジマスの活性
予報では10時過ぎから北風が吹きそうだったが、結局一日中微風。
正午にちょっとの時間強風が吹いたが、すぐに止んだ。
今日は入場者も少ないし、ニジマスの反応も良好。
14時に一瞬粉雪が舞ったのは、予報通り。
ニジマスの活性も一日中高く、大当たりの日。
エリア区間
10時釣行開始。
昨日は朝霞ガーデンに行ったが・・・・・イマイチ。
リベンジとばかりに、気合が入っている。
1投目からニジマスの反応があるが、アワセのタイミングが速すぎるようで、スッポ抜けを連発。
それでも反応が落ちないので、徐々にアワセのタイミングがあってくる。
それでも、緩い流れや止水の場所では軽々と見切られ、Uターンされる。
風がないので、常にフラットな水面。
緩い流れや止水の場所では、26番ではやや大き過ぎるようだが、それなりに流れがある場所では26番でフツーに反応がある。
32番に落とす必要はないようだ。
ちょっと風が吹いて、水面が荒れると、ほぼ入れ喰い!
ヤマメクラシック2
13時ヤマメクラシック2の最下流からエントリー。
今日はウェーディングスタッフを忘れてきた。
少し減水の水位なので、別になくても大丈夫だと思うが、安全第一をモットーに上流に行くのをこの時点で諦める。
ほとんど風がないので、26番では見切られることが多い。
初春の上野村漁協C&Rの小賢しいヤマメを意識して、26番に固執するが・・・・・あまりにもUターンが多いので、ギブアップ。
フックサイズを32番、ティペットを0.175号に変更する。
26番CDCと32番CDCの主な釣果実績
この変更が項を期して、入れ喰い復活!
しかし、極小フック。
スッポ抜け・・・・ならいいのだが、明らかにフックアウトが圧倒的に多い。
反応5回でフッキング1回って感じだろう。
こんな状況で、14時半にやっとヤマメが釣れる。
ラストのエリア区間
熱くなっているうちに、ヤマメクラシック2で16時をすぎてしまった。
今回もエリア区間の最上流に入る。
26番ならニジマスの反応が簡単に得られる。
ヤマメを釣りたいなら、32番・・・・・。
32番に変更して、ヤマメを釣る。
釣果52匹!すべてを公開!
エリア区間
ヤマメクラシック2
サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
締めのエリア区間
後記(32番CDCに高反応・・・・・その裏側)
14時ちょっと前からスーパーハッチ?
極小の虫が水面付近に乱舞!
ってわけではなく・・・・・単発ライズが若干増えた程度。
「26番CDC→32番CDC」に変更、それに伴ってティペットも「0.4号→0.175号」に変更。
水面は単発ライズで割れるだけだが、32番CDCには高反応!
スーパーハッチ?自体は30分も経たずに終了したが、32番への反応はいい状態が続いた。
うらたんの元気なニジマスを釣れば、1匹でフックが開いてしまう。
サカナのヌルが付着すれば、フロータント処理をしても浮力は完全に復活しない。
うらたんで使用するミッジフライ(26番CDC、32番CDC)は、使い捨ての消耗品。
極小フックの26番CDC、32番CDC。
- 地面に落ちたら、絶対見つからない
- ティペットがアイになかなか通らない。
- なかなかフッキングしないし、フッキングしてもフックアウトも多い。
一番厄介なのが、静電気!
- フライボックス内で団子状の塊になる。
- ティペット0.175号だからまとわりつく。
多くの欠点?がある26番CDCや32番CDCだが、よく釣れる!
せめて、静電気は対策したいと毎年色々と試行錯誤しているが、決定打がない。
真冬のうらたんの風物詩として、プラス思考・・・・・っとするしかないかもしれない。
春まで32番CDCがメインのフライになりそうな予感。
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