2022.1.12 GO TO うらたんざわ渓流釣場
釣果24匹(ニジマス23ヤマメ1)+10匹以上(バッテリー切れ以降)
この記事を最後まで読んでもらえると、次のことがわかります。
コロナ感染防止・拡散防止対策については、こちら
状況
2022.1.12うらたんざわ渓流釣場の状況
- 天気 晴れ
- 気温 -2℃(7時?うらんざわ渓流釣場公式FB)
- 水温 5.5℃(7時?うらたんざわ渓流釣場公式FB)
- 水位 平水(7時?うらんざわ渓流釣場公式FB)
- 風 ナシ(10時まで)強風(10時半以降)
- 虫 ナシ
日本気象協会 相模原市緑区1時間天気は、こちら
うらたんざわ渓流釣場公式HPは、こちら
うらたんざわ渓流釣場公式FBは、こちら
ニジマスの活性
10時受付終了後に、なんと風が吹き始める。
天気予報では、相模原市緑区は北風3m/sだった。
南風でない。
うらたんざわ渓流釣場は無風!っと経験則から判断しての出発だったが・・・・・。
近年の地球温暖化の影響か?
僕の独自の予報の的中率は低下の一方だ!
前回釣行(2022.1.4)でも強風・・・・」」
前回釣行(2022.1.4)でも強風・・・・
エリア区間
強風の収まる瞬間を狙っての釣りだ。
比較的水面がフラットな場所にフライをキャストしてゆくが、反応が少ない。
そもそも区間の選択に間違っている。
ドライフライで釣るなら、浅い水深の区間を選択する必要がある。
今日はフラットな水面を重視して、深い水深の区間を選択してしまった。
しかも、強風が続くうちに水温が低下したのだろう。
水面にいたニジマスもしばらくすると、すっかり沈んでしまっている。
移動することも検討したが、独自の風予報でこの強風を一時的なものと考え、移動しなかった。
一応、風対策はやっている。
そもそも区間の選択を誤っているので、効果は少ない。
強風対策
①浅い区間を選択する。
②風の強弱によってフライを投じるポイントを変える。
・強風時は、手前や下流
・微風、弱風、無風時は中央や対岸
③ラインは水面スレスレに、ナローループ
④ループの先端を水面に突っ込ませ、アンカーを作り、ティペットにスラックを入れると同時に、フライをループの先端が水面に突っ込んだ付近に着水させる。
結局、12時半まで粘ったが・・・・惨敗。
ヤマメクラシック2
一休みしたのち、サイドワインダーに入る。
強風は治る気配すらない。
しかも、ニジマスもヤマメも水面付近に確認できない。
強風で水面が荒れている影響もあるが・・・・
苦戦していると、どうやら放流してくれたようだ。
釣りに夢中でわからなかったが・・・・
突然水面付近にニジマスやヤマメが確認できるようになる。
放流直後のサカナとは思えないほど、フライを見切る。
26番CDCでは一度は反応するものの、2回目はなく、そのうちシカト・・・・。
32番CDCに変更する。
1投目でヤマメを釣る。
勝利写真を撮った後、iPhoneの画面が真っ黒に・・・・バッテリー切れが切れた。
放流後釣りを再開・・・・・・なかなか釣れない。
ラストのエリア区間
いつものようにエリア区間最上流に入る。
強風は嘘のように収まっている。
水面には無数の落ち葉・・・・・
ライズは、散発・・・・。
なんとか30分くらいで7匹を釣る。
ノルマ達成まであと3匹・・・・っとなったところで、再び強風。
ココロが折れて、終了。
釣果24匹以上!すべてを公開!
エリア区間
ヤマメクラシック2
サカナが出たのは、全て写真の中央付近です
写真のどこにサカナが潜んでいたか?
想像してみよう!
フライは、26番CDC。
26番CDCの主な釣果実績
ラストのエリア区間
10匹!
釣りました!
写真・・・・・ありません・・・・
後記(ニジマスもヤマメも賢い・・・・)
正月休みにかなりの入場者があった・・・・・
ような感じの反応だった。
26番CDCであっても、
見切られることがある・・・・ニジマス
ヤマメに至っては、見向きもしない
3月中旬以降の神流川C&R区間のヤマメに匹敵するレベル・・・・・
簡単に釣れないのが、ちょ〜〜〜楽しい!
まぁ〜〜〜
ソフトハックルなら、
簡単に釣れるのは、わかっているが・・・・・
それにしても、強風・・・・だけはなんとかならんのものか!?
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