昨日はテンカラ師？　今日はフライマン？　渡良瀬川支流2021

2021.5.6　GO TO 渡良瀬川支流。

釣果11匹（ヤマメ9イワナ2）

　

この記事を最後まで読んでもらえると、次のことがわかります。

①コロナ対策

②無数のカゲロウ

③昨日の釣り人は？

④15番CDCカゲロウとは？

⑤14番CDCとは？

⑥どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか？

⑦後記（3回目のワクチン接種は、まだか？）

　

　

状況

2021.5.6状況　

っていうことにして、堂々と出陣！？

コロナで自粛のGW・・・・と予想。

きっと入渓者も少ないだろうっと

・・・・・・

入渓点には無数の足跡・・・・

あぜん・・・・・アゼン・・・・・唖然・・・・・

ちなみに、

入渓点

10時入渓

e-bikeで林道を駆け上がる。

途中水位を確認するが、平水。

林道脇にコンビニ袋が落ちている。

さすがGW後とあって、入渓者ゼロというわけではない。

無数のカゲロウの飛行！

って、興奮MAX！

早速、15番CDCカゲロウを投じる。

ボッコっと・・・・・なるはず・・・・・

あれ？

２度目のキャスト

・・・・・

あれれ・・・・・水面沈黙・・・・・。

ドライシェイクをフリフリしながら、水面を観察。

さらに、立ち上がって、プールに近づく。

左岸の浅い場所からヤマメが走った・・・・。

居ることは・・・・・いるんだ。

っと安心するも、ライズがないのは不自然。

ポイント移動

カゲロウの乱舞・・・・・ライズがない

前のポイントと同じ。

なんとか、釣るためのヒントが欲しい。

カゲロウCDCをライズがあった付近に投げてみること、数投。

・・・・・

出た！

・・・・・

すっぽ抜け！

ヤマメが猛スピードで深みの岩陰に逃げ込む。

捕食方法が問題だ！？

スレている。

学習している。

GW中に釣り上がった方がC&Rしてくれた・・・・・証拠でもあるのだが。

疑問

どんな釣り人がポイントを釣ったのだろう？

• 対象魚は、ヤマメ
• クルマ止めから徒歩１時間以上。
• カゲロウ乱舞でも水面を意識しているヤマメは、いない
• 流れ出し付近かつ浅い場所しか反応がない
• 餌師が多く、持ち帰る人が多い河川だが、今年は魚影が濃い

テンカラ釣り師の実力は？

• 水際の真新しい足跡からみて昨日入渓
• 岩陰に足場を固めた形跡
• 砂地には膝を着いた思われる窪み

深場に毛針を浮かべても、出ない、Uターンすらない。

深場のヤマメは、きっちりと釣っている

対策は？

• 14番CDCを選択する
• 流れ出しは若干意識し、浅い場所で勝負する
• ティペットへの警戒心軽減のため、0.4号を使用する
• いつもより2歩ポイントから離れる

これらを実践・・・・出た！釣れた！

　

ラインシステムとフライ

ラインシステム

15番CDCカゲロウ

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釣果実績

14番CDC

どんなポイントで、どんなサカナが釣れたか？

　

後記（3回目のワクチン接種は、まだか？）

2022.2.21にリライトしている。

この記事が投稿された頃、ワクチン接種が進めば安心！っと思っていたが、現在3回目のワクチン接種が行われている。

母は今日時点で3回目のワクチン接種は完了している。

僕は、今日3回目のワクチン接種の予約をwebから取った。

　

第6波オミクロン・・・・・

マスコミでは新規感染者数の減少からピークは過ぎた・・・・・と報じている。

本当か？

これまでは、保育園児や幼稚園児がメインだった。

重症化患者も少なかったが・・・・

子供たちが家庭にオミクロンを持ち込んで、両親が感染しつつある気配。

しかし、保育園児や幼稚園児の両親・・・・・まだ若い。

重症化患者も少ない・・・・・

次のオミクロンのターゲットは・・・・爺さん婆さん

これは・・・・・ヤバい・・・・・。

まだその段階まで来ていないのかもしれない。

3回目のワクチン接種が早期実施が求められる。

母の通うディサービスでスタッフの感染を文書で連絡された。

濃厚接触者に利用者は該当しないとの保健所の判断と指導で休所はしない旨の文書。

母を休ませるか否か・・・・考えている。

　

自主的に休むとなると、認知症の進行具合や歩行機能の低下に悪影響が出るのは確実・・・・の母。

他の施設へっと言っても理由が理由だけに受け入れてくれる施設は・・・・っと言葉を濁すケアマネ。

24時間母を面倒見るとなると、仕事が・・・・・っという自分。

　

生きるってのは、選択だ！

そして、どんな選択をしても後悔は出るだろう。

さて・・・・・