2021.9.13 GO TO 朝霞ガーデン。
釣果28匹(ニジマス28・26番CDCのみの釣果)
この記事を最後まで読んでもらえると、次のことが分かります。
コロナ感染防止・拡散防止対策については、こちら
状況
2021.9.13朝霞ガーデンの状況
- 天気 晴れ
- 気温 27℃(13時)
- 水温 15℃(13時・肌感覚)
- 風 ほぼ無風だが、時々強めの風あり
- 虫 ナシ(1号池)
気象庁 過去の気象データ検索は、こちら
朝霞ガーデン公式HPは、こちら
サカナの活性
今日は、朝霞ガーデン1号池を釣る。
天気がよく、気温も高いので、水温が最も低いと思われる1号池を選択した。
1号池は、フライで釣ることができる池の中で最も透明度が高い。
サイトフィッシングが可能であるので、アワセの練習ができる。
サカナは、ほぼ全てニジマスだ。
ニジマスは、水面付近に群れている。
朝霞ガーデンのニジマスは、C&Rを繰り返されるため、非常にスレていることが多い。
放流量も放流回数も多い
釣れないことは、初心者でもまずないだろう?
ライズっと言っていいのか?わからないが、時々ジャンプするニジマスもいる。
水面付近に虫が飛んでいるわけでも、流下物があるわけでもないので、捕食行動ではないと思う。
まずは、アワセの練習。
26番タコフライ。
水面直下のニジマスでアワセの練習。
最初は、フライが消えたら、アワセを入れる。
呑み込まれることもあるが・・・・バーブレスなので、ラバーネットの中でフォーセップで丁寧に外してあげる。
5匹ほど釣り、本格的なアワセの練習を始める。
上顎、口右横、口左横、下顎・・・・・それぞれ5匹ずつ釣っていく。
ニジマスが喰ってくる方向を読んで、
ロッドを煽る方向を変えてやるだけだが・・・・・
結構難しい
ついで、26番CDCで水面を釣る。
水面直下でポンポンと釣り、少し水面付近に暴れさせると、池全体のニジマスを寄せることができる。
おそらく食事の時間と感じ違いする?
これをやると、池全体のサカナの活性があがる・・・・・?
26番CDCを食事の時間と間違えた?ニジマスの群れに投じると、簡単に釣れる。
5分もすると、パラダイス?は終了だ。
遊びも終わり。
フラットな水面にフライを投じて、水面直下のニジマスを釣る。
手前?
いえ、足元からです!
しばらく、これを楽しむ。
ついで、流れの中に投じて、飛び出してくるニジマスを釣る。
結構迫力があって楽しい!
15時放流があり、サカナが一気に水面付近から消える。
小休止・・・・・
ルアーの方がバンバン釣ってくれると、すぐに水面付近にニジマスが戻るのだが・・・・
今日のルアーマンは、控えめな?遠慮がちな?方が多い様子。
仕方がないので、10分ほど休んだ後、18番タコフライで再開。
結構な深さまでフライを送り込むので、釣れるまでに時間がかかる。
僕は、ビーズヘッドは使用しない
フックにエナメル線を巻いた18番タコフライで釣る
10匹も釣ると、水面付近にニジマスが戻ってきた。
再び26番CDC・・・・・16時納竿。
1号池・26番CDCでの釣果
コメント